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五老ヶ滝

山都町内に数ある滝の中で最大級の滝。かつて、阿蘇氏が朝廷の勅使に「ご覧に入れた滝」だったことから「ご覧の滝」・・・「五老ヶ滝」になったという節からこの名がついたといわれています。瀑布の眺めは壮観で、遊歩道上部の展望所や、中ほどにかかるつり橋から眺めが楽しめます。通潤山荘から徒歩で手軽に行ける距離にあります。

矢部四十八滝

矢部四十八滝は、熊本県上益城郡山都町に多数点在している滝
山都町北部は阿蘇の火山灰・溶岩が厚く堆積し、南部には九州山地が迫り、緑川が谷を削っています。
同町には数多くの滝があり、その数は70近くあると言われています。
代表的な滝は、通潤山荘の程近い場所にある五老ヶ滝です。
残念ながら、交通のアクセスは悪く、道幅も狭いのが難点です。

(国宝)通潤橋

水の便が悪く水不足に悩んでいた白糸台地に住む民衆を救うため、江戸時代、時の惣庄屋「布田保之助(ふたやすのすけ)」が、1854年に”肥後の石工”たちの持つ技術を用いて建設した石橋。
日本最大級の石造りアーチ水路橋で、昭和35年に国の重要文化財に指定され、令和5年9月に国宝に指定されました。
長さは約78.0m、高さは約21.3m、橋幅約6.6m。橋の上部にサイフォンの原理を応用した3本の石の通水管が敷設され、今でも白糸大地の棚田を潤しています。放水は通水管に詰まった堆積物を取り除くために行なわれています。
 
通潤橋前には物産館や史料館もあります。
通潤山荘のすぐ近くにあります。
 
LinkIcon 放水カレンダー

池松の唐傘松

樹齢300年以上誇る巨木で、平成8年には県指定天然記念物にも登録されました。
池尻の唐傘松という名前の由来は、佇まいが唐傘を広げた姿に似ていることからその名前が付いています。
樹高、約8.4m 幹囲、約3.1m 枝張り、約30m
 
通潤山荘から高千穂方面へ国道218号線を約10分行くと左側に案内板があります。
左折しそこから約2km(3分)

弊立神宮

幣立神宮(へいたてじんぐう)は、熊本県上益城郡山都町にある日本最古の神社の一つとされています。神代の時代の高天原を称え、古い信仰と伝承を保持しています。

清和文楽

清和文楽は江戸時代末期の嘉永年間(1850年ごろ)、山都町(旧・清和村)を訪れた淡路の人形芝居の一座から浄瑠璃好きな村人が人形を買い求め、技術を習ったのが始まりです。清和文楽の一座は農家の人々で構成され、純粋な楽しみとして地域のお宮の農村舞台で奉納芝居を上演したり、各地の行事に招かれたりするなどして、伝承してきました。明治時代末期頃に一時期衰退しますが昭和元年に入り復活し、昭和35年に文楽人形の技術保持者(2名)が熊本県無形文化財に指定されました。 LinkIcon リンク

清和高原天文台

清和高原天文台は、標高700mの空気が澄んだ星がきれいに見える場所にあります。
芝生広場から見る、1000m級の九州脊梁山脈の景色が広がります。
お昼はのんびりと絶景を楽しみ、夜は空一杯に広がる満天の星空が楽しめます。 LinkIcon リンク

ゆずの木 ねむの木 みずたまの木

ゆずの木 ねむの木 みずたまの木は 九州の山奥の森の中にあるカフェです。
安心で快適なカフェ時間をお過ごしいただけますよう
また、この豊かな自然の風景が、ずっと先の未来まで続きますように
自然環境や景観に配慮しながら完全予約制にて運営されています。
 

LinkIcon リンク

穿の洞窟(うげのどうくつ)


緑仙峡フィッシングパークからさらに奥に位置する「穿の洞窟(うげのどうくつ)」。
伝説では、この洞窟は日向の国(宮崎県)まで通じていると言われていますが、いまだ未探検。例祭が毎年11月(紅葉まつり)に地元の人々によって行われています。

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